アクセス解析 アクセス解析から見えてくる経営戦略!
ホームページを営業ツールとして効果的に使うことができます。
SEO・販売促進、集客、商品・サービス紹介などにご活用下さい。
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コラム


No.1 アクセス解析とホームページ戦略 2005/10/15

 ホームページを公開する理由には、以下のものが上げられます

1.多くの人に知って欲しい情報があるため
2.商品を販売するツールとしての利用
3.会員登録・お申し込みなどによる集客
4.情報のやり取りやコミュニティの場として

しかし、ホームページを思い通りに利用できていない方がほとんどではないでしょうか。
逆に思っていた以上に、ホームページから利益を上げている方も間違いなくいます。
その差を考えてみると、意外に簡単なことばかりなのです。

人が集まらない・リピーターが増えないと言うのであれば、SEO対策を行い、ユーザの求める情報を 掲載すればいいのです。
商品を販売したり、オーダーを受けたりしたいのであれば、SEM対策を行い、 そのページにまで訪れてくれたユーザを誘導すればいいのです。

問題があれば、原因を把握し、対策を講じるという流れで、次はその解決法です。

SEO・SEM対策で必要なキーワードを何にするかは、アクセス解析の検索キーワードで確認することが できます(サンプル)。 意外なキーワードで検索し、到達している人がたくさんいるかもしれません。
それらのキーワードをホームページにセットし、各種検索エンジンでもそれらキーワードと共に 登録することをお勧めします。
他に外部リンクからのアクセスも重要です。どのようなジャンルのページからリンクされているかを確認し、 そのジャンルと同じようなサイトに相互リンクなどを申し込むことも有効です (サンプル)。
プレゼントを開催したり、WEB広告を掲載することも有効ですが、その際も常にアクセス状況を チェックし、思ったほどの成果がない場合は、広告の掲載を中止することも、費用削減になります。

望むページへの誘導は、ユーザがよく見るページからリンクを張ったり (サンプル)、 退出の多いページにリンクを張ること (サンプル)が 大事です。アフィリエイト広告で他サイトへのリンクを掲載している為に、そこから出て行ってしまう 場合も多々あります。そのような場合は、外部サイトへのリンクを外してしまうことも、滞在時間を増やす 有効な手段になります。
また、退出ページから分かることもあります。料金を掲載しているページから出て行っている場合は、 料金設定に不満があるのかもしれません。プレゼントページまで行っていながら、申し込まない人は、 対象商品や当選人数に不満があるのかもしれません。製品紹介のページで出て行っている場合は、 その人に製品の良さがアピールできていない可能性があります。また、初回アクセスである進入ページ に製品情報ページなどがある場合、そのページをお気に入りに登録してくれているとも考えられます (サンプル)。

まず、現状を把握して下さい。そしてその原因を把握し、その対応を行って下さい。
数日中に目に見えて効果が出てくるはずです。そのためのアクセス解析を是非ご利用下さい。

No.2 SEO対策と、検索エンジンの有効利用