アクセス解析から見えてくる経営戦略! ホームページを営業ツールとして効果的に使うことができます。 SEO・販売促進、集客、商品・サービス紹介などにご活用下さい。 |
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■とにかく会員を増やしたいサイトのアクセス解析 |
第一位 | 時間帯別・曜日別アクセス解析 |
会員登録させたいユーザの特色を把握して下さい。主婦なら、平日の日中、夜の9時から12時ぐらいが多いはず。社会人や学生であれば、 平日の夜10時〜2時や休日が多く、当然の事ながら、深夜族は、夜中の登録が多くなります。このようにお年寄りなら深夜はなかったり、 職業によっては、火曜が休みだったり、朝しかネットに繋がなかったりで、生活スタイルに準じて、アクセスしてくる時間帯が違います。 それを踏まえ、登録対象のアクセス数は、いかがでしょうか。ご自分のお客様のスタイルを把握し、ネットで見ている時に、ピンポイント でHP告知、メールマガジンの配信をすることも効果的です。 |
第二位 | 退出ページ解析 |
退出ページが判明するということは、改良すべきページが分かるということですから、このページをまず何とかしなければいけません。 そのページが利用規約であれば、規約に納得できないのでしょうし、料金表示であれば、高いと思われているのでしょう。 会員登録ページが何ページにも渡っていると途中で嫌になって止めてしまうこともあります。また、そのページでエラーが 出たために出て行ってしまった可能性もあります。ここは進入ページと違い、改良後の結果が即時反映されますので、違うと思ったら どんどん更新しましょう。 |
第三位 | サイト内移動状況解析 |
ユーザのサイト内の歩き方をチェックし、必ず通るページ、何度も通るページに登録したくなるような文言や説明を入れて下さい。 登録の途中で抜けることもありますので、なぜ抜けたのかも必ず理解して下さい。サービスの説明ページまで行っているのに、登録ページへ 行かない場合は、説明ページを見直す必要があります。 |
第四位 | 設定ページ到達解析 |
実際に登録したユーザの足跡を辿ってみて下さい。共通した経路があるかも知れません。それは、そのページで登録を決意している可能性があります。 サービスの説明ページかも知れませんし、会員用プレゼントページかもしれません。そのようなページを見つけたら、出来る限りユーザをそのページに導いて下さい。 登録する確率がぐっと上がるのではないでしょうか。 |
第五位 | 進入ページ解析 |
進入ページは、ユーザが一番最初に目にするページですから、ここで心を掴む必要があります。プレゼントなどで興味をそそらせたり、 お得な情報を提供することで、次のページへ進んでくれたりします。メルマガからのアクセスもこちらに含まれるので、 このページの装飾は重要です。 |