● アクセス元ファイル解析 ( アクセス元ファイル解析サンプルページ )

アクセス元のURLをファイルレベルまでで区切って解析します。アクセス元解析では、CGIやPHPなどプログラムの引数が変わっただけで、違うサイトと判断しますが、 こちらは、「?」以降に付いている引数を無視して、htmlやcgiまでで解析を行います。

純粋に同じページのアクセス数、割合、初回/リピーターの確認が出来ます。

アクセス元を「検索エンジン」「ブックマーク」「外部リンク」「内部リンク」に分けて表示します。

「検索エンジン」は、各検索エンジンの検索結果からのリンクを意味しています。

「ブックマーク」は、ブックマークまたは、URL直接入力、メールからのリンクを意味しています。

「外部リンク」は、上記以外の自サイト以外からのリンクを意味しています。

「内部リンク」は、自サイトから自サイトへのリンクを意味しています。

URLをクリックするとアクセス元が表示されますが、引数を消しているため、NotFoundになる場合があります。

「検索エンジン」の場合、検索結果から来ているのか、アドワーズ広告から来ているのか、スポンサー広告から来ているのかなどを計測が容易になります。

SEO対策の成果とも言える、検索エンジンと外部リンクの数を増やすようにしましょう。

PVの多いプログラム系をチェックし、同じようなシステムを用いているサイトを探してリンクしてもらうようにしましょう。
例えば、あるジャンルに特化したポータルサイトからのリンクが多い場合、同ジャンルの他のポータルサイトにもリンクを貼ってもらいましょう。

PVとは、ページが表示された回数になります。

%とは、全アクセス数の内、各カテゴリのアクセス数の割合を示しています。

グラフは、青い部分が初めてアクセスしてくれた回数で、橙の部分がリピーターのアクセス数になります。

各URLをクリックすることで、リンクされているページを別画面で表示します。